2013-02-09

バナラシ十三日目

1月20日

僕が滞在している宿近くの、メインストリート。
車もバイクも走る道です。


もちろん、牛も。

気を抜いて歩いていると、リキシャや牛に追突されます。



直ぐに汚れるバイクも、キッチリ磨きます。


案外ね、綺麗好きの人が多いんだよね。


これ、短くて硬い小さなストローの先に、小さなチューブに入った、透明な水飴みたいな風船の素を練り付けて、ふくらませるやつ。あの独特な匂いのさ。
子供の頃、お祭りで売っていたよね(笑)


インドで人気あるみたい。
大人の姿した子供達です。



今日は、映画を観に行きました。

チケット売り場。


シートMAPを見せてもらい、真ん中辺りの席を希望したけれど、頑なに後ろの席を薦められ、結局、真ん中の席は
売って貰えませんでした。
彼ら自身が、座席は指定出来ますと言っているのに。。。
不思議(笑)


これがチケット。



この映画です。



映画館の入口。


こっちは裏口でした。

表口。





上映まで時間があったので、散歩して時間を潰しました。


毛糸屋さん。




路地裏にあったお寺。




水牛。





これは、日本で言えば、油で炒めたお餅と蒸したジャガイモの中間の食感の揚げ物で、何かの揚げ物。多分、ジャガイモかな。


モチモチしてます。
ソースはスパイシーで甘辛。
20ルピーだけれど旨い(笑)


みんなオヤツ代わりに食べてるみたい。



スキーのパンツ?


見覚えのあるカラーリングでした。




映画館にあったエレベーター。


OTISって、インドの会社なのかな。。。違うかな。


案外、インドは国産のものが多いからね。
それだけ、この国のポテンシャルは高いんだよ。


映画館。
普通でしょ?


決っして広くは無いけれど、日本と変わらない。


売って貰えなかった真ん中の席、普通に空いてて、係りの人に言って変えてもらいました。


何かね、本編前の宣伝の中に、タバコが身体に悪いと言う映像が、結構グロテスクに流れてました。


タールだって。


インドの映画は時間が長くて、途中で5分くらい休憩があります。


終了。


あのね、英語とヒンディー語のミックスで、内容が分かり辛かったです(苦笑)
インドの人達は、普段から英語が混ざっている人が多いからね。
ヤジが飛ぶのは、インドならでは、なのかな(笑)
他の映画も観てみたくなりました。



映画で使われていたロケ地は、ここはインドか?と思えるほど、綺麗な街だったけれど、外にでれば、これが本当のインドだ(笑)


やっぱり、牛がいなきゃね。

こんなに暗くなって来たってさ、凧上げだもの(笑)


大概、大人の姿をした子供が上げているんだよね(笑)



夕飯は、チョウ麺。30ルピー


いつもの屋台。
旨いね(笑)


長すぎ。



ババストア。


コンビニなんて無いから、小さな商店です。
いつもお世話になっています。

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