朝。
十時の開店目指して急ぎます。
が、、、ハーレーだ(笑)

インドで初めてハーレーを見たよ。
インドの国産車でも十分だけれどもね、欲しい人は、やっぱりハーレーなんだね。
1000cc以上の排気量。
音が違うんだろうな。。。
すでに開店してます(苦笑)

僕も自分のアクセサリーを広げて、朝から配達。
その前に腹ごしらえ。

久しぶりの揚げパン屋さん。

やっぱり、ここのカレーは美味い。
カフェのイケメンな店員さんの一人に、ネックレスを届けました。
昨日もここの店員さんの一人に渡したのだけれど、ネックレスをブレスレットに付け変えてました。
オシャレな人は、同じ物でも使い方を自由に考えて、ファッションの一つに取り入れるんだよね。
流石です。

御礼に、カフェで売っているシナモン味のドーナッツを一ついただきました。
御馳走様です。
自分が出来る事で誰かに何かをすれば、お返しが帰ってきます(笑)
これも、紙芝居のとおりだね。
こんなに道が細いのに、牛さんも一緒だから(笑)

ガンガーにあるお店。
ここは彼らのもう一つの家だね。

彼がお店の裏で作ってくれました。

熱々のチキンカレー。
チキン食べれる?って聞かれて、食べれるよって応えたけれど、これ、チキン?

チキンの内臓だ(笑)
でもね、このカレーも絶品だよ。
めちゃくちゃ美味い!
簡易的な家。

ここで皆で食べました。
御馳走様です。
マサラティ

何とも不思議なティだな。
日本で言えば昆布茶。
それを多少スパイシーにした感じ。
今日のお店。

彼がビーズケースや紙芝居をディスプレイしてくれました。
彼ね、何気にディスプレイのセンスがあるんだよね。
毎日、この場所でディスプレイしているのだから、当然と言えば当然だけれど、それでもやっぱり、センスだよね。
少女の舞(笑)

実は凧上げです。

この凧も彼の手作り。
大したもんでしょ?
アクセサリーを作っていると、近所の子供達も寄って来ます(苦笑)


少年の舞(笑)

何が嬉しいのか、本当に踊ってました。
アクセサリーに興味があるちょっとだけ年上の女の子。

本当に、色々な事が一日の中で起こるんだけれど、あっという間に過ぎ去ります。
今日もやってます。

子供が割り込んで来ましたが。。。
次女の女の子もアルバムを観てくれました。

近所の御夫婦。
夕暮れ時になると、決まってケンカしてます。

そんな御夫婦の姿を見て、彼女と二人で大笑。
「また今日もやってる」
「いつもだから」(笑)
ケンカするだけ仲が良いんだよね。
ケンカの内容にもよるけれどさ(苦笑)
次女にせがまれてお菓子。

一つ5ルピー。
味見させてもらったけれど、あまり僕が好きな味じゃないね(苦笑)
これね、砂絵。

めちゃくちゃ綺麗だったよ。
その直ぐに横で、子供達が大騒ぎ。

花をかき集めてばら撒いているんだけれど、砂絵の方に飛ばさない様に注意しました。
子供の面倒も大変だよね(笑)

牛さんだって、子供達にかかれば手も足も出ない。

いじられ放題いじられてます(笑)

邪気が無ければ、牛さんは何もしないんだよ。

クリシュナだっけ?

笛吹きです。
今日も閉店。

彼は運び屋さん。
毎晩、お店の品物を片付けて袋に詰めた重いバッグを、ガート上にある物置、格好良く言えば〈レンタル倉庫〉まで運んでくれます。
毎日それだけの仕事をお願いして、30ルピー払っているらしいよ。
取り残されている牛さん(笑)

今夜は紙芝居を見せに、とあるレストラン脇にある楽器屋さんへ行きました。
楽器屋さん、昼間会った時に約束していたのにいません。。。
たまたまゴアで一緒にいた日本人の女の子がレストランにいたので、一緒に夕飯。
かき揚げ丼です。

野菜かき揚げ。
間違いないね(笑)
旨い。。。
そのお店にいたダルメシアン。

インドで、インド犬以外の犬を初めて見たよ。
しかもダルメシアンだからね。
ビックリです。
帰り道、またインドの友達に会っちゃうんだよね。
そしてトークタイム(苦笑)

すんなり道を歩けないから困ります。。。
まあ、それがインドだね。
宿に戻ると、僕の部屋の入り口近くにある共有スペースに欧米人が二人居ました。
話しかけてみるとスペインからの旅人。それぞれが一人旅だそうです。
彼らの一人が今夜チェックイン。オーナーが来てやりとりしている時に、パスポートがチラリと見えて、後で見せてもらいました。

コロンブスが乗っていたサンタマリア号。
洒落た絵だよね。
サンタマリア号は帆船で、この船に乗ってコロンブスがインドへ向かった際に、アメリカ大陸を発見したと言われています。
まあ、歴史なんて、半分も事実じゃないだろうから、真相は分からないけれどさ。
彼ら二人が言うには、そもそもコロンブスがスペイン人かイタリア人かも分からないらしいよ。
まあ、スペイン人と言う事になっているらしい。
歴史なんて、そんなものだ(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿