2013-02-09

バナラシ二十日目

1月27日

毎日、同じお店からスタート。


炭火って、やっぱり良いんだよね。

バター、美味しそうでしょ?


何故かね、「ジャパニー」か「モンキー」と呼ばれます(苦笑)


チャイは水牛のミルクを使います。


この器の色、火葬場でも見れる色。


バターパンを食べたのに、「もう一つ、焼かないで食べてみて」と、チャイ屋さんに来ていた友達に勧められ、「いらないよ」と言っているのに、勝手に袋を開けて食べさせられました(笑)


焼いた方が良いね (苦笑)
焼かないと、少しだけ酸味があるかな。。。
しかも、お腹いっぱいだから(笑)


半分とっておいて後て食べる事にしたよ。




今日は、適当に散歩する事にしました。

歩いていると、解体屋さん?


これ、ヤギかな。。。

足の指で包丁を握り、内臓をさばいています。


小さな空間で二人が分担して作業してます。



小さな赤ちゃんの時から、電車や車を観る感覚で動物の解体を見ているんだから、日本人には分からない感覚を持っているわけだよね。





気になったアクセサリー屋さんにあった糸。


「写真は撮っても貴方だけで見てね」と言われ、写真は載せられないのだけれど、この糸を使って、とても素敵なアクセサリーを編んで作っていました。


路地を歩いていると、バナラシに来てからお会いした日本人の旅人で、僕らの大先輩にあたる60歳をまわっている男性に再び会いました。
その方と一緒に行動してみる事にしました。

彼の部屋に招かれ、色々教えてもらったり、見せてもらったのだけれど、旅の達人だね(笑)
物凄い人でした。
ここには書ききれません(苦笑)

彼とリキシャに乗って少し離れたお寺に行きました。
その道中も色々あるんだけれど、書ききれないね(笑)


このお寺です。


人が倒れているわけではないよ(苦笑)


この人も、しっかりとお祈りをしているんです。

タブラみたいな太鼓に合わせて、右側にいる女性達が祈りの詩を歌っていました。
旅の達人は、すかさずバックから小さな楽器(サルがシンバルを叩くようなオモチャのシンバルみたいな楽器)を取り出して、みんなとセッションしてました。
本当にね、良い雰囲気だったよ。

大先輩は、40年もの間、世界中を旅しているそうです。
もちろん、仕事の合間にね。
そこらで見かけるヒッピースタイル気取りで歩いている人に比べたら、年季が違うよ。
彼は本物。




そんな彼と別れて、たまに行くインターネット屋さんです。


長距離電話かな。。。


日本では電話は簡単にかけられるけれど、このインドでは電話を持っていない人も沢山いるんだよね。


ちょっとガートに出てみた。



昼間は沢山の人で賑わっているけれど、今は少しだけ。



静かだね。



寝てます。




夕飯食べ忘れてました。
気になって買ってみた。


ジャガイモのサラダかな。。。

ジャガイモとジャガイモになっちゃったけれど、左はサラダかな。右はフライ。


サラダって言うか、なんだろね。
冷たい。。。
温かい方が美味しそうな味だけれど、まあ、いっか(笑)

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