2013-02-09

バナラシ十九日目

1月26日

すでに定番になってしまったチャイ屋さん。
そして、この時間帯にいる彼(笑)


彼のパートナーであるオジサン。


すっかり彼らと仲良くなっちゃったよ(苦笑)

このバターね。


箱入りのバターを3分の1も使って作るバターパン。


チャイはね、二杯が定番になりました。




一日、何杯売れているのだろうね。


店員さんも代わるがわる時間帯によって違う人が作っているのだけれど、彼に逢いたくて来るお客さんが沢山いるんだね。
僕もその一人となりました(笑)



今日は凧上げをしたよ。


この前、インドの人から貰った凧。毎日バタバタしてて、今日、やっと出来ます。
凧糸を探して凧を持ちながら歩いていたら、インドの人が直ぐに寄って来ます。
で、「俺が教えてやる」と糸を買った後はガンガーまで一緒に行き、彼が凧の上げ方を教えてくれました。

露店のアクセサリー屋さんの娘さんも一緒に。


小さな子供には、ちょっぴり難しいかな。。。
でも練習だね。
この小さな凧、操作が面白いです。買って帰りたいけれどね、かさばるから無理だな(苦笑)

末っ子の男の子にあげました。


あっという間に破壊されたよ(笑)






お母さんからチャパティを頂きました。


美味しいよ。
御馳走様です。





今日はね、昨日出会ったデリー大学の友達のLIVEを観に、再びヒンディー大学へ行きました。

街中でも、ライフル銃。


物騒だよね。
こんな物、インドには必要無いと思うのだけれど。
数年前に、バナラシで爆破テロが有ったそうです。
爆破テロって、人を信用しなくなる為の、一つの自作自演行為であるケースが殆どだと思います。
もちろん、政府が知っているって事。
『人が人を信用しなくなる』
それが貨幣制度の世界には必要なんだよね。
やり過ぎると、日本みたいにお金が回らなくなるけれど、心の不安、ストレスが心のバランスを崩し、人間を物欲の塊に変えてしまうのだから。



ビーチサンダルだって修理して使う国、それがインド。






ヒンディー大学のLIVE会場。


懐かしいね。
以前の僕の仕事は、このテントの中にいる立場だったからさ。

アマチュアバンドのフェスにしては、立派なステージです。


バックステージも気になるね(笑)

柵は木。


スクリーンを設置する大道具も木だから。



出演前の友達たち。



陽もくれて、良い感じに盛り上がって来ましたよ!



次が友達の番。



めちゃくちゃパワフル。


デリー大学の生徒だけれど、こんなにも激しいロックを魅せれるんだね。


お客さんも凄い事になってたよ(苦笑)


ボーカルの彼がさ、マイクを通して、「今日は日本から友達が観に来て来れました。kusaです!」と、僕を紹介してくれました。
僕も、みんなの輝いている姿を見れて、嬉しかったよ。
ありがとう。


彼らとは、この後行く予定になっているデリーで、再会する事を約束しました。


彼らのステージが終わっても、LIVEは続いてますが、時間も遅いし寒いので、帰る事にしました。



大学の門に電飾(笑)


何かね、良いね。


川沿いを一人で歩いて帰りました。
今夜のガンガーは停電です。
真っ暗だ(苦笑)



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