バスの激しい揺れで目を覚ますと、外は明るくなってた。
窓から見える感じじゃ山の中。

一応国道らしいんだけど、かなり狭くてガタガタ道だった。
雲が下に見えた。

ラオスも山が多いんだね。
かなりの悪路だったけれど、事故も無くルアンパバーンに到着。

バスターミナルには沢山のトゥクトゥクとドライバーのおじさんが待っていた。

ビエンチャンから来たラオスの人と相乗りでトゥクトゥクに乗ってルアンパバーンのセントラルへ向かった。
ゲストハウスが集まってる通りで、何件かあたって見つけた宿。シングル45000キープ

安宿を探している事を話すと、おじさんが、お前日本人か?って聞いてきたので、そうだと応えると、宿代を少しまけてくれた。
日本とラオスの友好関係だと、おじさんは言ってた。
日本人で本当に良かった。
そう思う事が、日本を出てからよくあります。
バルコニー付き。

宿にある無料バナナを食べながら、早速ルアンパバーンの街探索。

朝市があった。

鰻か?

かなり細くて短い。
ドジョウ、じゃないよね。。。

蛙。

蜂の子。

ここの朝市は、結構きてるね(笑)
近くにはメコン川が流れてます。

ボートボートと、ボート屋のおじさんが声をかけてきます。

少数民族の方々も見かけます。

朝飯にカオソーイ。

担々麺っぽい挽肉がのってます。

サッパリスープ。
きしめんみたいなライスヌードルなのかな。。。
美味しかった。
同んなじような店が連なってるフードマーケット。

やっぱりシェイク(笑)

毎日飲んじゃってるよ。
小物を売ってるおばちゃん達。

商売っ気が全然無い(笑)
博物館。

タイミング合わずに中には入れなかった。
ヤシの木、上を見ると何も無いのが何本か。。。
ただの木だ(笑)

博物館にある公園の池。
鯉かと思ったら全然違った。

熱帯魚だ。
機織りしてました。

静かな町です。

アクセサリーショップ。

ラオスのお寺。

狛犬が可愛らしいね。
オス

と

メス。
なんじゃこりゃ(笑)
一度宿に戻り休みました。
バスであまり寝れてなかったのか眠い。。。
夕方になると、ナイトマーケットの準備が始まった。



夕暮れ時、プーシーの丘へ行ってみた。
階段をのぼる、何段も。。。

丘の上からルアンパバーンの街が見渡せる。

緑が多く、その緑と多くのオレンジ色の屋根の家の色合いが綺麗な街だった。
丘の上にはお寺もありました。


夕焼けがメコン川に反射して素敵でした。

下りは違うルートから。
ブッタ。

僕が好きなメタボタイプ。
悟っている人で太った人もいるんだよね。

良く考えたら、日本の大仏様もふっくらしてるよね。
何故か、となりはリアル過ぎる(笑)
メコン川の対岸にもレストランがあるみたい。

夜の街。
洒落てます。


ナイトマーケット。

ちょっと立ち止まり品物を見ると、話しかけてきます。
値段を聞くと、どの店の人も「ラッキーデイ」と言ってまけてきます。

毎日、ラッキーデイでしょ?(笑)
夕飯で寄ったビュッフェスタイルの店。
ワンプレート10000キープ。
見た目が。。。

欧米人はもっと山盛り(苦笑)
味は、、、たいして美味しく無いです(笑)
しかも、少し腐ってるかも。。。
チャーハン、一度盛って匂いかいだら腐ってました。
すかさず、元に戻して他のオカズやヌードル系の匂いを嗅ぎながら大丈夫そうな物だけ盛りました。
実際に食べてみると怪しかった。
結果、あたらなかったけれどね(笑)
他の人はどうだったのかな。。。

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