今日はルアンパバーンにあるもう一つの滝、セー滝へ行ってみた。
朝飯、横丁で。

カオソーイ。

ゲストハウスにあるベンチ。

大概いつも宿のおばちゃんとおじちゃんが座ってます。
昨日から借りてるバイクで今日も出発。
トラックの荷台に乗る子供達。


ルアンパバーンに到着した時のバスターミナルがあった。

つい最近の事なのに、懐かしく感じました。

紐の付いた籠を、額で担いでいる女性を良く見かけます。

のどかな村だね。

ノーヘルで横乗りしてるお母さん。小さな子供達も乗って4人乗り。

ちょっと危ないと感じるけれど、東南アジアの人は平気みたい。良く見かけます。

滝の入り口の看板を無事に発見。ここを左折したら、未舗装のガタガタな砂利道でした。

2キロ程砂利道を進んだ所にあった駐車場。
今日は5000キープもした。

小さな村の中を歩きました。

犬ものんびりしてるよ。

なにやら子供達が騒いでた。

船着き場に到着。

今日の滝は、ボートに乗って対岸に渡らないと行けない場所でした。
売店。

一日の売上はどの位なんだろ。
めちゃくちゃ暇そうでした。
おまけに、売る気無し(笑)


目的地が見えるよと、前に座っている人が教えてくれた。

ここ、セー滝がある公園には、名物のゾウ達がいます。

バナナが5000キープで売ってて、ゾウにあげれます。

僕は、ゲストハウスから持ってきたバナナが一本だけあったので、それをあげました。
ゾウ、めちゃくちゃカワイイね。
セー滝。





ゾウに乗ってます。
あんなに小さな子供が。

ここのゾウは直に乗れるみたい。
しかも潜ってる(笑)

人が座れるカゴみたいなのか付いているゾウは何回も見たけれど、ここのゾウは直乗り。
凄い。。。

という事で僕も乗りました(笑)

人生初のゾウの背中。
表面は硬いけれど、座った感触は柔らかいね。
頭の上には毛が生えてて、そっと撫でてあげました。
思った通り、ノッシノッシ歩く乗り心地。重量感が凄い。
水の中を何度も一緒に潜りました。
一緒泳ぐ感覚かな。
途中で、潜るとワザと横になったりして振り落とされ、完全に遊ばれてました(笑)
鼻で水をかけられたり、その鼻を撫でたりした。
僕が大好きなゾウ。
ゾウはやっぱり賢いよ。
プールになってる場所もあります。だいぶ人が増えてきました。

ここはゾウと一緒に泳いだ場所。

手前が僕が乗ったゾウ。

ゾウ使いの人がふざけてパフォーマンスを見せてくれた。

もっと長い時間を、ゾウと共有してみたくなりました。
きっと、何か繋がりを感じると思うんだよね。
ゾウ、かなり感動しました。


戻りの船。船の中に水が。。。

穴あいてない?
大丈夫らしい(笑)

村に停まってた軽自動車の乗り合いバス。

ルアンパバーンの町。

この前、プーシーの丘から見た時に気になった橋へ行ってみた。

バイクと自転車と人だけしか渡れないね。
渡ってしばらく走るとこちらにもバスターミナルが。

トゥクトゥクのドライバーかな。。。
みんなダラけてました。

女の子もノーヘル(笑)

総菜屋さん。
まったく英語は通じません。

ローカルな美味しそうなお店。

ここもまったく英語は通じません(苦笑)

肉はあっても米が無かったみたいなので、食べるのやめました。
ルアンパバーンのセントラル付近は英語も通じるし、この店なんかは日本語で色々書いてありました。

寄ってみた。

カオピャック。

この店、今まで食べてきた店と違う。スープがお粥?みたいなトロミがある感じ。

レモン入れると相性バッチリ。
店の名前です。

麺が無くなったら米おこしみたいなのを入れると更に旨いらしい。
やってみた。

本当に美味しい(笑)
卵も入ってます。

ふと、前を見ればお坊さん。

バイクを返却して宿へ。
宿前の通り。

夜、バイクのレンタルやチェンマイ行きチケットのブッキングでお世話になり、仲良くなったサイアンさんと夕飯に行った。
そこでアルバムを見てもらった。


かなり丁寧に、そして真剣に見てました。

その後、ちょっと気になってたユートピアというBARへ二人で行った。

昼間はどんな感じか分からないけれど、夜はめちゃくちゃ良い雰囲気。

写真では分からないかな。

目の前は川です。
メコン川じゃないけれど、もう一つの川。
ビアラオで乾杯。

ここは、男二人で来るより女の子と来た方が良い店だね(笑)
ローソクの灯りで紙芝居をやった。
英語の得意な店員さんも気になったみたいで見てました。
もちろん、サイアンさんも考えた事もなかった話しで、しかも慣れない英語の話しを理解しようと一生懸命だった。
ボディブローのように、ジワジワ効いてくると良いね。
遅い時間になると欧米人がかなり多くなり、騒がしくなった。
明日は朝からメコン川を船で移動するので、早目に帰る事にした。
サイアンさんがゲストハウスまで送ってくれました。
色々とお世話になりました。
ありがとう。
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