バンビエン名物のチュービング(浮き輪で川下り)もする事なく、一度ビエンチャンへ戻る事にした。
お世話になったゲストハウスと、今回の旅の道中で何回も出会う日本人の男の子。

彼は大学を休学して世界一周中。今日はルアンパバーンへ行くそうだ。
ここで更に世界一周中の博多から来ている女の子に出逢い、彼女も今日ビエンチャンへ向かうという事で、一緒にビエンチャンへ行く事になった。
ビエンチャン行きのバス、45000キープ
近くのレストランで買ってきた朝飯。

チキンサンドイッチだけど、イマイチだった(苦笑)
10000キープ
バンビエンのバスターミナル。

来る時にも寄ったレストラン。

4時間くらいでビエンチャンに到着。中心街から少し西に離れたバス停だった。
そこから乗り合いバスで中心街へ移動。一人20000キープだった(苦笑)
ビエンチャンからバンビエンは40000キープで行けたのに、帰りは65000キープかかりました(笑)
久しぶりのビエンチャン。
この前いた時は、死にそうなくらい具合が悪かった(笑)
前回の宿の人や、馴染みの顔の人達は、数日ぶりに僕を見て、「具合はどうだ?」と聞いてくる。具合悪い日本人って感じで、かなり印象に残ってたんだね(苦笑)
でも、こんな異国の地で、自分の体調を気遣って貰えるって事は、本当にありがたい事だよ。
人の温もりを感じます。
今回は25000キープのゲストハウスに行ってみた。
前回来た時も部屋は見せてもらったんだけれど、宿の人の感じがイマイチで見送りました。
具合わるかったし。。。
今回はチャレンジしてみる事に。
博多の女の子も同じゲストハウスになり、チェックインをして、とりあえず夕飯。
前回は食欲が無くて入らなかった店。

ベトナムでも食べなかった生春巻き(笑)

野菜タップリ、タレが美味しいね。
今日もビールが飲めました。
夕食後、街を歩いていると日本人の男の子と女の子に出逢いました。
男の子はアジアの各地でダンスを教えながら旅をしているという事で、今日もラオスの地元のダンサーと練習するらしい。
彼とビエンチャンで出逢った日本人の女の子がその練習を見に行くところだった。
そんな話しを聞いて、僕らも一緒に見学させてもらう事にした。
ラオスのブレイクダンサー達。

かなり上手に踊ってました。
日本人の男の子が言うには、アジアのブレイクダンスの大会で優勝したり、他の国の大会に招待されたりするくらい有名なダンサーがいるらしいです。
チーム自体もレベルの高いチームだとか。

ラオスでも、ブレイクダンスというアメリカの文化に憧れて、一生懸命に毎日トレーニングしている若者がいるんだね。
ベトナムでも、スケートやってる若者がいたな。。。
ダンスもまた、言葉じゃない違うもので、人と人が通じ合えるんだよね。
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