2012-10-29

メーホンソン二日目

10月24日
今日はちょっと考えがあった。
メーホンソンには、みんなも知っている首なが族の村が近くにある。
その村でホームステイ出来るならば今日はチェックアウトしようと思っている。
ただ、ホームステイ出来るかどうか行ってみなけりゃ分からない。
とりあえず、午前中行ってみる事にした。

朝飯。
近くのレストランに行った。
入るなりスープヌードルをご主人からプッシュされ、そのままスープヌードルを注文。


押しているだけあって美味しかった(笑)
見た目でも伝わるかな?

後ろ姿のご主人です。



バイクを借りて出発。
今日も快晴です。







ここの路、ゆるいジェットコースターのようにアップダウンが続き、カーブはキツ過ぎずユル過ぎず、運転してて最高に気持ち良いです。





もちろん、信号機なんてありません(笑)



少し迷ったけれど、村へ近づいてます。
川を渡ってる。



稲にトンボ。わかるかな?



良く見たらナンバーがラッキー7だった。



川も出来る限り自然のままで。



この先が首なが族の村みたい。



とりあえず進む。
この小屋で村に入る為に250バーツ払いました。




村です。


最初に会ったロングネックの人にホームステイ出来るか尋ねてみた。
隣にいた娘さんが英語が話せたので、聞いてみると泊まる事は可能だと言ってます。

正直、カメラを向けて良いのか躊躇した。



奥まで進むと学校があった。


勝ってに入ってみた(笑)










学校の近くのお土産屋さんにいたロングネックの女性。
写真を撮っても良いか聞いたらアッサリOKだった。


他の人にもホームステイが可能か聞いたら、大丈夫だった。

泊まる事は可能だとわかり、一度ゲストハウスに戻りチェックアウトをする事にした。

昨日知り合った日本人の男の子に加え、日本人の女の子がゲストハウスにいて、一緒に昼食。


肉野菜炒めのせ御飯。
美味しいね。

ゲストハウスで少し休憩。
この前みたファンタの緑。


缶には、バナナやパイナップルの絵が描いてあるけれど、ただのメロンソーダだね(笑)

この後、この二人に紙芝居をみてもらいました。


再び紙芝居を持って村へ向かった。
途中にあったお店。






この先は未舗装です。



子供達がはしゃいでます(笑)



実は、こんな感じで川を渡らないと行けません(苦笑)


でも案外、気持ち良いんだよね(笑)

さらに悪路を進みます。






この方の家でホームステイさせてもらう事にしました。



最初に会ったお母さんです。




弟さんが村案内をしてくれました。郵便局らしい建物もありました。地さな村だけど20世帯くらいかな。
みんな家族の様につながっています。

さっきも来た学校。



豚がいました。
カンボジアの部族は放し飼いだったけれど、ここでは檻の中。



もと井戸?魚がいました(笑)



このお母さん、写真に照れてました。




子供達がゾロゾロついて来たので、折角だからアルバムを見てもらいました。






夕飯。
住居の裏にある食堂で。



娘さんの友達も来ました。


暗かったけれどアルバムをみてくれました。


食堂にあるキッチン。



二階のベランダから。




娘さんは今夜はメーホンソンへお出かけ。




家の前は緑でいっぱいだ。



お母さん、本当に良く働きます。


やっぱり肩や腰がこるみたいです。

村にテレビがあると言うので行ってみた。


みんなで共有して観てました。


この村にもウルトラマン(笑)



月明かりで照らされているむらの家の屋根が素敵でした。



更に違う家にお邪魔しました。


この家にもテレビがあった。

弟さんの友達、食べる物を探して誰かの家のキッチンに勝手に入って探してたけれど、食べ物が見つからず、この家でいただいてました。


ここの家の奥さんは「そこにあるから食べていいよ」って感じで彼に余っていた食事をあげてました。
きっと日本だって昔は人の家を行ったり来たりして、お互いに助けあっていたんだろうね。
ここでは、今でもそれが当たり前の事でした。


今日の寝床です。
二階にある見晴らしの良い展望台の様な部屋を使わせてもらったのだけれど、ガラスや網戸なんて無いから、全開です(笑)


みんなが寝始めたら、虫やヤモリの声しか聞こえない世界。
自然の音がダイレクトに良く聞こえました(笑)

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