今日は、ビーチから少し離れた場所にある、マプサという街へ行ってみた。
ビーチから少し内陸へ入ったこの街は、地元の人が買い物をしたり、子供達が通う学校がある場所らしい。
レンタルバイクで20分位、のんびりと田舎道を走って到着。
とりあえず遅めの朝飯。
ターリと唐辛子のフライを注文。

隣りにいた家族。

チャパティやライスは、お代わり自由。

ベジタリアンで薄味。
塩も付いてるけれど、使う必要が無い、ちょうど良い味でした。
レジには、スナック類が沢山置いてあるのがローカルレストランぽいね。

満腹になって90ルピー。
こんな感じのお店です。

マプサでは、金曜日にマーケットが開かれます。

本当にローカルマーケットだった。
小さな大根に、オクラ、長すぎるインゲン、美味しそうだね。

インドは化学調味料を使わないで料理を作っているけれど、野菜は農薬使っているのかな。。。
案外、無農薬かもね。
食器屋さんに、あの包丁がありました。

オレンジ色のずん胴タイプの包丁。
インドのシェフは、この独特の包丁を使って、上手に野菜のみじん切りを大量に仕込んでます。
写真だと小さ過ぎて分からないね(苦笑)
マプサの空地。

カラングートの露店の少年。

夕方は、昨日知り合った日本人の方の家に招かれました。
そして、夕飯まで頂いちゃいました。
ハーフの娘さん達。

2人は日本に住んでいた事があるそうで、日本語も喋れるし、和食を好んで食べるそうです。

弟さん。

彼は日本に住んだ事は無く、日本語は
分からないし、和食も好きでは無いらしい。
やっぱり、小さい時の記憶で決まるんだね。
インスタントのシジミの味噌汁と、炊き込みご飯を頂きました。

味噌汁って、スゴイね(笑)
炊き込みご飯も、涙が出るくらい懐かしい味で、美味しかったよ。
話しは尽きなかったけれど、昨日も行った宝石屋さんに、今日も夕飯を招かれている事を思い出し、慌てて移動(笑)

昨日もそうだったけれど、今日のカレーもめちゃくちゃ美味しかった。

宿に戻ったら、両隣りの部屋にいたインド系マレーシアの若者達と仲良くなり、アルバムと紙芝居を観てもらいました。

マレーシアは行かれなかったので、彼らが国に帰ったら、周りの人と紙芝居の話しを話し合うように、お願いしておきました(笑)
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