12月23日
今日はアンジェナビーチへ行った。
iPhone忘れて写真は無いのだけれど、アンジェナビーチ近くのレストランがとても素敵だったよ。
砂浜ではなく、岩の上に建ってるレストランからは、海と沿岸部にある岬が見渡せました。
低い岬には、何人ものインドの人々が、意味も無く集まっているのが見える。
何があるわけでもない、ただの岬に。
インドの人々は、人に吸収され近寄って行く習性がある様に感じられます。
それは、同じインドの人同士だけでなく、どんな人に対しても。
現代社会の人間には、不思議と思われるかもしれないけれど、インドの人は、人が好き。
その様な人が、今でも沢山いるって事。
相手の出方を気にしないで、とりあえず話しかけてみる。
困ってそうな人がいれば、どうしたのか訊ねてみる。
日本も昔は、同じ雰囲気だったんじゃないかな。。。
今は違うよね。
赤の他人は赤の他人。
前方から人が歩いて来ても、目も合わせない。
逆に目が合ったらキモチ悪く思われしまうかもしれない。
人と人は、目と目が合って初めて繋がるわけだから、同じ空間に一緒にいても、目が合わないでいたら、一緒に居ないのと同じ事。
それは話しかけたとしてもね。
インドの人々は、その繋がりの違いを敏感に感じとっているんじゃないかな。。。
夜、昨日のクラブへ行きました。
旅行者の姿もあったけれど、ローカルなインドの若者達の姿が多かったかな。
ダンスも自由。
みんな好き勝手な踊りを踊っているのだけれど、リズム感がかなり良い人達だと、僕は感じました。
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