体調悪いです(笑)
寒かった列車の移動で、風邪引きました。
取り敢えず、栄養補給に朝飯。
屋台のビリヤニ。20ルピー
彼のお店です。

こんなに小さいのにさ、店番してるんだよね。
彼は、弟なんだか、友達なんだか、です。

グァバが売ってたよ。

チャイ屋さん。5ルピー

少し居るだけで、色々な人が来ます。

揚げパンとカレーのお店。


20ルピーだけれど、充分に美味しいです。
揚げパンはモチモチしてるよ。
お客さんも入れ替わり立ち替わり、沢山。

カレーの容器はプラスチックだけれど、揚げパンの容器は紙。
しかも、プレスされた再生紙。

今日は、一人でゆっくりと、火葬場へ行きました。

この洗濯物が干してある向こう側が、火葬場です。
何人もの親族の人が、大きな掛け声を掛けながら、神輿の様に、竹で出来た担架の様な物を担いで、故人を川岸まで運んで来ます。
そして、そのまま川に沈めます。
その時、魂が川へ抜けて行くのを、僕は感じました。
その後、岸の上に担架ごと置いて、魂が抜けた遺体の口元に、遺族の人達が、入れ替わりながら、ガンジス川の水を手ですくって、かけていました。
その後は、蒔きの上に遺体を置き、更に遺体の上に蒔きを組み、火葬します。
誰も、泣いてないんだよね。
約3時間、火葬は続きます。
焼き残された、端っこにある足が、そのまま見えます。
寝ている状態の足の位置と、大きく異なる角度、位置にあります。
突然、パン!と、大きな音がします。
それは、頭が破裂する音だそうです。
人間の皮膚が焼けて行くと、まるでチャイを飲む盃の焼き物の様な、艶の無い赤土色に変わって行く事を知りました。
皮膚の色が変わりきっていない足を、棒で、焚火の木を動かすのと同じように、つついて火力のある真ん中辺りに寄せてます。
人間の体の一部分なのに、もはや「物」なんだよね。
そんな衝撃的な世界を、目の当たりにした場所の直ぐ隣りでは、洗濯をしてます。
更に横では、子供達が凧上げしてます。

中道に戻れば、こんな人が(笑)

内側も撮れって(苦笑)

噛むタバコ、歯が汚くなり過ぎです(笑)
この人、タバコ屋の御主人。

嘘か、本当か、マフィアのドンだったとか。。。
バナラシのガートには、ガート毎のストーリーがあるそうです。
バナラシは、「ホーリープレイス」なんだと言ってました。
それは、間違い無いと、僕も感じてます。
裏路地。
ゴミ捨て場です。

周辺を一回りして、宿に戻りました。
ここが今宿泊してる部屋。

小さなミッキーマウスが何匹か登場します。
ネズミが出る部屋は、旅に出て初だね。
共同の水道。
しっかり閉めると出ます。

少しだけ、だらしなく閉めると、止まります(笑)

インド、変でしょ?
近所の薬屋さん。
残念ながら、このお店には、ナチュラルな薬が売って無かった。

夜のメインストーリー。

昨日、モモ(小龍包)を食べたお店。

焼きそば。

キャンドルが良い雰囲気のお菓子屋さん。
この屋台、お洒落だよね。

屋台近くにいた子供達。

買ってみました。

中途半端な歯ごたえ、、、(笑)
味は嫌いじゃない。
でもこれ、また食べたくなるよな(苦笑)
この子、ミルク屋さんでした。

学校が終わると、プラスチックのミルクケース二箱を持ってきて、チャイ屋さんの隣りに間借りして、そこに広げて商売してます。
「友達になろう!」と言われ、友達になりました。
今夜も、牛がいます。

ここにも(苦笑)

牛さん、おやすみ。
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