2012-11-21

バガン二日目

11月15日
バガンは涼しいてす。
ちょっと今日は天気がイマイチかな。

ここの宿、朝食は屋上で食べます。もちろん、朝食代は宿泊費に含まれています。





これまた、豪華だね(苦笑)


パンは小さなサイズだけれど、おかわりも出来ました。
パパイヤとスイカが旨かったよ(笑)


今日は、バガンのメインであるオールドバガンにある遺跡めぐりへ、馬車をチャーターして行く事にしました。
レンタサイクルもあるけれど、やっぱり馬車に乗ってみたかった(苦笑)
仲間がいると、シェア出来るから助かります。

値段交渉して、かなりのオマケもしてもらっちゃいました。


馬車、かなり良いね。

一つ目の遺跡、観光客が少なくてガイドブックに出てない穴場へ案内してくれました。









ここは上に上がれる遺跡だよって、ドライバーさんに教えてもらったので、上ってみた。
上ってみて周りを見渡した時、めちゃくちゃ感動したよ。


この沢山の遺跡がある景色、たぶん他では見れないと思います。
アンコールワットとも全然違う。もっと素朴で庶民的。
当時、人々の生活の中に身近にあった印象があります。




今日お世話になってる馬車。
馬って凄いね。


このお馬さん、犬や羊が近くに現れると怖がります(苦笑)
気が小さくて、でも優しいお馬さんなんだよね。




遺跡の中には、必ず東西南北に仏像が置いてありました。



壁画の綺麗な遺跡もあった。









ちょっと、不思議。。。



ロンジー。



お昼。



ミャンマーフード、ここでも頼んでいない品が何品か出てきました。
これが、サービスなのかな。。。。
当たり前の様に、出てきます。


ここのお店でね。




マントの様にひろがった袈裟って言うの?それを着てる大仏さんは、ミャンマーの大仏さんだったんだね。




綺麗な場所でしょ?



これもね、何なんだろうね(笑)


この変わったお人形さん?があったお寺からは、川が見えました。




赤土だよね。


最後に、ガイドブックなどには夕陽を観る場所に良いと出ている遺跡へ。
ここは、観光客が何人かきてたけれど、景色は良いね。
良いから人が集まるのだけれどね。

階段急でしょ?
落ちたら、終わり(苦笑)



長い時間お世話になったお馬さん。


このドライバーさんね、携帯電話も時計も持っていなかったんだ。
一日かかりの仕事に、日本で言えば観光タクシーみたいな物だよね、そのドライバーさんが、時計も携帯電話も持たずに成り立つって、凄い事だと感じた(笑)
時間を気にせず気の向くままにガイドをするって事は、遺跡を知り尽くしているのと、自分が住んでいる場所を良く理解していないと、なかなか出来ない事だもんね。


夕飯は、日本食レストランでチャーハン。


普通に美味い。
よく、普通に美味いって言うけれど、普通って何だ?(笑)

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