2012-11-20

バガンへ

11月13日
今日はピーからバガンという場所へ夜から移動します。

昨日、眼鏡の大仏さんへ案内してくれた青年の実家でやってる喫茶店へ、朝食を食べに行った。
石窯がありました。
ミャンマーでも一部でしか食べれないという食べ物を、この窯で焼いていたので注文してみました。



みんなゆったりした時間を過ごしています。



従業員の少年。
もちろん、学校には通っていません。
お金が無くて通えないそうです。
よく働いてたよ。



ナンピャーというナンを薄くしたようなパン。
そのまま食べても甘味があって美味しいのだけれど、ミルクティのようなティーにつけて食べます。


軽い味で美味しい。
朝食には、持って来いだった。

焼きがかりのオジサン。




彼のお父さんがやってる喫茶店でした。



彼と先生の教室へ。
シェパードのヤマト。




日本語教室の見学です。


ミャンマーの女性も、よく働き、よく勉強します。

上級レベルの人は午後からの授業だったので、お昼の買い出しにマーケットへ一緒に出かけた。


僕が野菜炒め、一緒にいる日本人の仲間がチャーハンを作る事にした。

キッチンにあったバナナ。
形が独特だね。




バタバタしながら一度宿へ戻りチェックアウト。


狭い部屋でしょ?(笑)
まあ、僕には十分な部屋でした。
入口は小さいけれど、部屋数は結構ある宿だったよ。


ここの女性達も、働き者でした。
お世話になりました。
ありがとうね!


教室に戻り、みんなとランチです。
めちゃくちゃ豪華。


僕が作った日本の家庭料理の味がする野菜炒めをミャンマー料理が挟んでます(苦笑)



先生の所へ何年か前に迷い込んだハナ。



先生の教室の下にある合気道道場。



午後は、先生の教え子の1人であり、ピーに僕らが来た時、一番最初に日本語で会話した彼に、ピーにあるパゴダを案内してもらった。















対岸にある丘から見たピーの町。






こんな場所もあります。


ローラースケート。
ノリノリの音楽が流れてて、みんなキャーキャー叫びながら楽しんでた。




夕方、合気道の稽古の見学をさせてもらいました。


黒い袴の二人は、先生の日本語教室の教え子。
でも合気道は、初段と三段の有段者です。

神棚へ、ニ礼二拍手一礼。
お願いします。
ありがとうございました。
ミャンマーという国で、日本の精神を感じました。


合気道は、僕もやってみたい武術なんだよね。
とてもスマートで、自然な感じ。
気を合わせる道だからね。


生徒さんも真剣にやってたよ。




稽古が終れば、いつもの二人に戻ります。





先生、そしてみんなと、今夜お別れです。



合気道の稽古で疲れているのだろうけれど、バイクで町から20分ほど離れた駅まで送ってくれました。
チケットも駅員さんとやりとりして買ってくれた。



無駄な電灯はなく、駅や駅の周りは真っ暗。
電車が来たけれど、電車の中も何だか暗い。


お別れです。
本当に、ありがとうございました。
また、必ず戻って来るよ!

電車に乗ると、思った以上に立派な車両でした。
でも、窓は全開、、そしてかなり揺れる(笑)
寒かったけれど、たまたま手元にロンジーが有ったので、ブランケット代わりに使いました。
買う前に予想していたけれど、ロンジー、かなり使えるね(笑)

途中で停まった駅、売店がやってました。



かなりの揺れ、そして窓全開で大量に入ってくる風。
それでも、取りあえず寝ます(苦笑)
明日は、バガンです。

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