この町の人々も早朝から活動してます。
4時くらいからかな、ガタガタ作業が始まり、宗教の歌の放送が流れ、結構な音でした(苦笑)
つられて起きて外に出てみた。

何気に綺麗な空が見れて良かった(笑)
早起きは三文の徳とは、良く言ったものだね。
良いヒラメキもありそうな予感がします。

今日の朝食。
ミャンマーの宿は、基本朝食付きらしいです。ヤンゴンは、違うみたいだけれど。

お腹の調子が悪い僕には、ちょうど良い朝食。優しい食事でした。
欧米人も結構来てるみたい。

ゴールデンロックへは、ダンプカーの荷台に、横に板を這わせただけの椅子がある乗り物で40分くらい山を上り、途中からさらに歩いて40分くらい登るらしい。

45人以上にならないと発車しません(笑)

前の子供がミカンをくれたよ(笑)

ミャンマーでは、小さなミカンが何処でも売っているのだけれど、このミカンも日本のミカンの味と同じで、甘くて美味しかったです。
ギュウギュウ詰めで発車。

この道と言うか、このダンプカーでの山道移動、かなり激しいです(苦笑)
カンボジアのプレアビィフィアだったかな、ハイラックスの荷台で移動した時、あれと同じ事だけれど、比じゃ無い(笑)
かなり楽しんだ所で、僕ら外人は途中のこの場所で降ろされます。

まあ、お土産屋さんや飲食店、荷上げ屋さんに籠屋さん、外人は、ここから山頂に上がるまでに、お金を使ってくれと言う事のようです。
登り、キツかったです。
籠屋さんに乗って行けば?と誘われても、頑張って自分の脚で登りました。
歩き疲れて40分。
これがゴールデンロック。

仏陀の髪の毛が祀られている為に、絶妙なバランスを保って、転がり落ちないでこの場所にあると云われているみたい。
どうやってここまで運んだのか、元々あったのか。ただ置かれているだけ。

下を覗くと設置面はかなり少ない。大きな岩の上に、大きなゴールデンロックがチョコンと置かれているのがわかります。
中国からの旅行者が力一杯三人掛かりで押してたら、僅かに揺れてました。
落ちたら大変だよね(笑)


よくもまあ、落ちないでいるものだと感心しました。
正しく、仏陀の力だ。
見終わると外人は、再び歩いて降ります。

ビーチサンダルで下りはダメだね(笑)
降りて行く途中で、初めて見るゲームと遭遇。
コーナーに穴が空いてて、おはじきみたいに相手の駒を弾いて落としてました。
なかなか楽しそうだったよ。

これが籠屋さん。

中国からの団体客が列をなして乗ってました。
これも大変な仕事だと思います。
下りのダンプカー。
発車に一時間待ち(笑)

下りは登りの倍激しいです。
正直、これは危ないね。

今回お世話になった宿。

バタバタのチェックアウト。
12時に間に合わず、2時近かった(苦笑)
帰りのバスにギリギリ間に合いました。
昨日出迎えてくれたバス会社の人。
帰りもウチでチケット買った方が良いバスに乗れるよと、昨日、彼から買う約束をしてました。

彼等に見送られて出発。

途中、停車したらコオロギが売ってました。カンボジアで食べた時、イナゴに似た味だったけれど、ミャンマーのコオロギはデカイ(苦笑)

今日の景色も良かった。

エアコン付きと言われてたけれど、窓は全開、全くエアコンが効いて無い(笑)
と言うか、エアコンなんて1ミリの風も出てなかった(苦笑)

学校だった。


小さなお店。

バスの中は、カラオケが永遠に流れてました。

もちろん、ミャンマーの歌。




陽が落ちました。

休憩無しで5時間弱、ヤンゴンのバスターミナルへ到着。

群馬サファリパークのバスだ!
と思ったら、見覚えのあるバスが(笑)

僕の地元、長野のバスだ(笑)
異国の地でも頑張って働いてたよ。
運良く待たずに市街地行きのバスに乗り継ぎ成功。

車の渋滞があったり、やっぱりヤンゴンは都会なんだね。
一日ぶりに戻ってきたヤンゴンの宿。
スタッフのみんなが温かく迎えてくれました。
しかも、予約しておいたシングルの部屋が埋まってしまった為に、この前10ドルで泊まったダブルの部屋を5ドルで貸してくれました。
感謝です。
夕飯は、この前行ったお寿司屋さんで、ザルそばです。2000k

久しぶりの味だ。。。
和食って、素晴らしいね(笑)
麺つゆも美味しかった。
カウンターまである本格的なお店でしょ?
後ろの写真が、何故か香港の夜景なんだよね(苦笑)

このお店です。
お寿司も安くて美味しかったよ。

久しぶりのカフェ365。

ライチシェイク。1700k
考えてみたら、ビリヤニと同じ値段だった(笑)
今日は、山登りに移動と疲れました(苦笑)
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