2012-09-12

シェムリアップ五日目

8月26日
シェムリアップでは、朝から活動する毎日だ。
今日も目覚ましを使わずに、5時ぐらいに目覚めた。
タイとの国境近くにあるプレアヴィヒアに行く為に、タケオゲストハウス前に6時前に集合したけれど、何人か寝坊してたみたい(笑)
6時少し過ぎたころに12人全員が揃い、バスに乗り込み出発。

一度休息を入れながら、4時間以上かかっあたりで四駆の車に乗り換えた。
この先は山道らしい。



トヨタのハイラックス。


6人ずつ荷台に乗った。
結構な急登だった。
途中で会う現地人、多くの人が「味の素!」と挨拶してくれる(笑)
味の素、カンボジアでも広まっています。

20分くらいで到着
プレアヴィヒアの遺跡。


2000リエルに描かれている遺跡だった。





アンコールワット近くの遺跡群と違い、人も少ない遺跡です。






遺跡を奥まで進み裏側へ出ると、その先は断崖絶壁。



何処までも広がるジャングル。
絶景でした。


少し先はタイです。


遺跡の中にいた地元の子供達。


「1ダラー1ダラー」と言って来ない子供達。観光客が少ないためなのか、お金を要求する事をまだ知らないみたいでした。
お金目当てで無い、純粋な笑顔がとても素敵でした。

帰り道。かなり急です。










再び、乗って来たミニバスに乗り換えた。
昼飯を食べる為に途中でレストランに寄ったけれど、値段が6ドル近くのものばかり。観光客用の店だ。
僕は違う店を探した。


サンドイッチ。5000リエル(1$と1000リエル)
蝿が沢山いる店だったけれど、全然平気(笑)


この大きさで5000なら安いね。
パンも具材やソースの味も、美味しかったです。

夕方のスコール。


高かったレストランの椅子に座って外を眺めてた。




シェムリアップに7時前に到着。
タケオゲストハウスにいつものメンバーがいました(笑)

何人かでナイトマーケットへ行ってみた。


誰も何も買わない(笑)

夕飯。


ちょっと贅沢に。

学生、社会人、無職。
それぞれの考え方、それぞれの生き方。どれも間違ってはいない。
みんな自由だ。
話しは尽き無いね。

明日、この場所を去る人。
別れ。
そして、新しく来る人。
出逢い。
面白い街です。






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