ラオスに近づいているのだろうけれど、どうでもいい。

朝から具合は最悪(笑)
何時に着くんだろ。。。
ずっと寝ていたい。
少しでも遅く着かないかな。。。
そんな風に考えながら、ひたすら横になってました。
しかし、到着。。。

お世話になりました。
到着30分前くらいに薬を飲んでおいたので、少し元気になり、一気に気合いを入れて、ザックを背負って歩き始めます。

ホームが長く感じた(笑)
タイのイミグレーション行きバスがあるバスターミナル。近いと思って歩いて来たけれど、案外遠かった。

無事出国。

再びバスに乗り、いよいよラオスへ。

左手がラオス。右手はタイ。

実は僕、椅子が無くてタイヤハウスの出っ張りに座ってます(笑)

この先がラオス!

もう少し。
ラオスのイミグレーションを何の問題も無くすんなり通過して、ラオスに無事入国出来ました。
タクシー、高かかった。。。
トゥクトゥクのおじさんが、一人100バーツで良いよと言うので、途中知り合った一人の日本人の女の子と乗り合いでビエンチャンまで行きました。
宿探し、日本人の女の子はそこそこ良い宿に泊まるらしく、途中から一人で探し始めた。
しかし、知らないうちに汗を相当かいてたのと、朝から何も食べていなかったのと、何より熱があるのとが重なり、完全にグロッキー状態(苦笑)
とりあえず目の前にあったカフェの椅子に座らせてもらったのは良いけれど、両手が痺れ握る事も開く事も出来ず、意識が遠退いて行くと言うより、間もなく心臓が停止する感があり、身の危険を感じました。
とりあえず、店の人に塩を頼みました(笑)
同じ経験が以前一度だけあったので、マズイ状態である事は分かったし、身体から塩分が不足してるのが分かりました。

バーツが使えない店だったので、何も買えないと思ってたら、頭の片隅で、カンボジアで会った日本人の男の子にラオスのお金とドルを替えてもらっていた事を思い出し、そのラオスのお金を使って、お店の人にフルーツの盛合せを作って貰いました。
時間はかかったけれど、何とか回復。。。
お店の方、とても親切にしていただき、ありがとうございました。
その近くにあったゲストハウスに即決めました。
もう動きたくない(笑)
食欲は無いのでコーラと水。

夜、食料を買いに出掛けた。
久しぶり見た月。

近くにコンビニも無く、小さなマーケットがあったけれど、食べれそうな物が全然無い。
唯一見つけたバナナパンケーキ。

とにかく、少しでも食べて、そして寝て、回復を待つしかない。
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