昨日より、一時間早く起きてしまいました(苦笑)

陽が昇ります。

また、洗濯しちゃいました。


彼らに、道を尋ねました。

人間が崩したバランスのために、犬まで皮膚病になってました。

インドでは、人間の皮膚の色も、変色してきています。
マイケル ジャクソンも、皮膚の色が変わってきたでしょ?
あれと同じ現象で、皮膚の変色が始まっている人を、良く見かけます。
原因は、心のバランスを崩している事だよね。
それが原因で、色々なミステイクをしてしまう事もあります。
マイケルは、自分自身を信じている人間のうちの、1人だね。
全身を、コンプリートしたのだから。
裏道を歩いてたら、良い雰囲気の宿を発見。
部屋を見せてもらう事にしました。
階段、急だね。

焦げ茶色の扉。

素晴らしいでしょ?

これがインドだよね(笑)
さらに、裏道を歩き続けて見つけたお店。
日本語、中国語、韓国語。

オーナーの彼ね、このお店を始めて2年半だって。

その前は、アメリカに8年住んでいたのだけれど、家族の元へ帰って、一緒に暮らすために、お店を始めたんだってさ。
アメリカでも、インドレストランで働いてたそうです。
名前、よくわからない(笑)

味は、問題ないね(笑)
隣りにいた二人組。
動画じゃないから良く分からないかもしれないのだけれど、二人とも、脚を足首の辺りでクロスして、膝から下をプラプラしてます。

分かるかな?
日本人ならわかると思います。
椅子に座って、カカトが浮いた時、足首の辺りでクロスして、プラプラするでしょ?
この二人、二人で話しをしながら、二人とも、プラプラしてました。
この仕草ってやつが、日本人とインド人の共通点なんだよね。
彼らは、不思議なくらいに、日本人特有のクセと同じ仕草をします。
面白いね。
考え方も同じ(笑)
東南アジアからインドに入った時に、まず、仕草が気になり始めてました。コルカタで、インドの人達が日本人と同じ人種なのだと、気がつきました。
その後、会話の後のリアクションなど見てると、思考回路が一緒だと気付きました。
だから、インドは面白いです。
オニオンと、ソースをかけてもらいました。

インドの人達はね、日本人のせっかちな人、に似ている、と言ったら解りやすいかな。
女性でも、せっかち(笑)
ヘナの練習台になっちゃってます。

パパイヤ屋さん。

お皿は古新聞。
甘くて美味しかったよ。
僕が泊まっている宿の、一階にあるロビー。

宿自体が数ヶ月前に出来たばかりらしくて、綺麗です。
この宿、インドの方達ばかり泊まってます。
ロビーには、いつもインドの方だけ。
いまのデリーは、日本で言えば4月の陽気かな。

春の風を感じます。
今日は夕方から、デリー大学の友達が出演するLIVEイベントへ、観に行く約束をしてました。
メトロステーションへ向かう途中で、Exchange屋さんに出会い、US$50分のトラベラーズチェックを両替しようと思ったけれど、両替するというだけなのに、オートリキシャに乗って行くという、何とも奇妙な出来事だったよ。

結局、30分くらい時間がかかり、両替は出来なかった(笑)
何だったのかな(苦笑)
両替商の方は、微々たる手数料を得るのが仕事なので、オートリキシャに乗って両替しに行ったら、意味無さそうだよね(笑)
良く分からない人だったな。。。
ニューデリーから少し離れるだけで、住宅が増えます。
デリーは、緑も結構あるんだよね。

日本で言えば、公団でやっている様な古いアパートが沢山ありました。

両替せずに、メトロステーションへ。
キオスクです。

バタバタしてて、夕飯食べそこねそうなので、パンとパイを一つずつ買いました。

テイクアウトの袋が、古新聞(笑)

切符売り場です。

コルカタの地下鉄もそうだったけれど、インドで自動券売機を見たことがありません。
こんなに人口が多いのに、券売機がないのが不思議。
パスネットみたいなチャージ型のチケットを使っているのだろうけれど、それにしたって、発券している窓口が一つって。。。
みんな文句も言わず、おとなしく並んでいる事も、これまた不思議(笑)
発券されるのは、やっぱりプラスチックのコイン。

東京と変わらないでしょ?

黄色と黒だか焦げ茶色の看板、日本の駅でも見るよね。
デリーのメトロを作る際に、日本がかなり協力したらしいよ。
改札口。

ホームへ向かう階段も、立派です。

電車も、綺麗でしょ?

この電車からの眺め、僕が日本にいた時に、通勤で使ってた京葉線からの眺めと似ています。

中国もそうだったけれど、インドでも、高層マンションが乱立しているみたい。

この高層マンションって言うのは、何気に曲者なんだよね(笑)

30分少し乗ってたかな、、着きました。


ここから、さらにオートリキシャに乗り換え。

都内から千葉を結ぶ国道357号線みたい。

帰宅ラッシュだ。
オートリキシャから、更にリキシャへ乗り換え。

リキシャのドライバーさん、目的地の住所を見せたら、「OK乗って」みたいな事を言うから乗ったのに、場所、知らなかったよ(苦笑)
道中、尋ねる事三回で、やっと到着(笑)
会場は、郊外にある大学のキャンパス内でした。
大学の入り口で、入るのに手間取りそうになったけれど、ここの大学の生徒さんに助けてもらいました。
友達のバンド、結構有名みたい。
彼も知っているバンドでした。
ギリギリ。
友達のバンドが出演している最中の到着(笑)

彼らにも、僕が来た事が分かりました。
ラストの曲の前に、また、「日本から来た友達のkusaです!」と、マイクを通して言ってくれました。
言われる方も嬉しいけれど、言う方だって、きっと嬉しいよね。
何かのコンテストかな。。。

表彰されてました。

何だか良く分からなかったので、辺りを見渡して気になったフードコーナーへ行きました。
フードコーナーです。

何だか豪華だよ(笑)
カレー、買ってみちゃった(笑)

バンドのイベントでね。。。
美味い(笑)
ファッションショーが始まったよ(笑)

何のイベントだか解らなくなってきたよ(苦笑)
友達は、ちょっと忙しそうだったので、帰る事にしました。
混んでるよ、また。

インドの人々は、基本譲り合う精神が少ないです。
なのに、この渋滞や、信号機も無いメチャクチャな交差点で、たいして大きな事故も無く、ぶつかり合う事も無く、運転している人達は、神がかってます(笑)
今度のコインは、黒だったよ。

メインバザールの通りで、へんてこりんな電動リキシャのドライバーに捕まり、仕方なく乗ることに(苦笑)

何だかね、映画に出てくるジョニーデップみたいに、キョロキョロしてました(笑)
宿です。

宿の横の商店で買った、なんちゃってコーラ。

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