2013-03-02

デリー三日目

2月28日


昨日より、一時間早く起きてしまいました(苦笑)




陽が昇ります。



また、洗濯しちゃいました。







彼らに、道を尋ねました。



人間が崩したバランスのために、犬まで皮膚病になってました。


インドでは、人間の皮膚の色も、変色してきています。
マイケル ジャクソンも、皮膚の色が変わってきたでしょ?
あれと同じ現象で、皮膚の変色が始まっている人を、良く見かけます。
原因は、心のバランスを崩している事だよね。
それが原因で、色々なミステイクをしてしまう事もあります。

マイケルは、自分自身を信じている人間のうちの、1人だね。
全身を、コンプリートしたのだから。




裏道を歩いてたら、良い雰囲気の宿を発見。
部屋を見せてもらう事にしました。

階段、急だね。



焦げ茶色の扉。



素晴らしいでしょ?


これがインドだよね(笑)



さらに、裏道を歩き続けて見つけたお店。

日本語、中国語、韓国語。



オーナーの彼ね、このお店を始めて2年半だって。


その前は、アメリカに8年住んでいたのだけれど、家族の元へ帰って、一緒に暮らすために、お店を始めたんだってさ。
アメリカでも、インドレストランで働いてたそうです。


名前、よくわからない(笑)


味は、問題ないね(笑)

隣りにいた二人組。
動画じゃないから良く分からないかもしれないのだけれど、二人とも、脚を足首の辺りでクロスして、膝から下をプラプラしてます。


分かるかな?
日本人ならわかると思います。

椅子に座って、カカトが浮いた時、足首の辺りでクロスして、プラプラするでしょ?

この二人、二人で話しをしながら、二人とも、プラプラしてました。

この仕草ってやつが、日本人とインド人の共通点なんだよね。

彼らは、不思議なくらいに、日本人特有のクセと同じ仕草をします。
面白いね。
考え方も同じ(笑)

東南アジアからインドに入った時に、まず、仕草が気になり始めてました。コルカタで、インドの人達が日本人と同じ人種なのだと、気がつきました。
その後、会話の後のリアクションなど見てると、思考回路が一緒だと気付きました。

だから、インドは面白いです。

オニオンと、ソースをかけてもらいました。


インドの人達はね、日本人のせっかちな人、に似ている、と言ったら解りやすいかな。
女性でも、せっかち(笑)




ヘナの練習台になっちゃってます。



パパイヤ屋さん。


お皿は古新聞。
甘くて美味しかったよ。


僕が泊まっている宿の、一階にあるロビー。


宿自体が数ヶ月前に出来たばかりらしくて、綺麗です。
この宿、インドの方達ばかり泊まってます。
ロビーには、いつもインドの方だけ。


いまのデリーは、日本で言えば4月の陽気かな。


春の風を感じます。


今日は夕方から、デリー大学の友達が出演するLIVEイベントへ、観に行く約束をしてました。

メトロステーションへ向かう途中で、Exchange屋さんに出会い、US$50分のトラベラーズチェックを両替しようと思ったけれど、両替するというだけなのに、オートリキシャに乗って行くという、何とも奇妙な出来事だったよ。


結局、30分くらい時間がかかり、両替は出来なかった(笑)
何だったのかな(苦笑)

両替商の方は、微々たる手数料を得るのが仕事なので、オートリキシャに乗って両替しに行ったら、意味無さそうだよね(笑)
良く分からない人だったな。。。


ニューデリーから少し離れるだけで、住宅が増えます。
デリーは、緑も結構あるんだよね。



日本で言えば、公団でやっている様な古いアパートが沢山ありました。



両替せずに、メトロステーションへ。
キオスクです。



バタバタしてて、夕飯食べそこねそうなので、パンとパイを一つずつ買いました。



テイクアウトの袋が、古新聞(笑)



切符売り場です。


コルカタの地下鉄もそうだったけれど、インドで自動券売機を見たことがありません。
こんなに人口が多いのに、券売機がないのが不思議。
パスネットみたいなチャージ型のチケットを使っているのだろうけれど、それにしたって、発券している窓口が一つって。。。
みんな文句も言わず、おとなしく並んでいる事も、これまた不思議(笑)

発券されるのは、やっぱりプラスチックのコイン。




東京と変わらないでしょ?


黄色と黒だか焦げ茶色の看板、日本の駅でも見るよね。
デリーのメトロを作る際に、日本がかなり協力したらしいよ。

改札口。



ホームへ向かう階段も、立派です。



電車も、綺麗でしょ?



この電車からの眺め、僕が日本にいた時に、通勤で使ってた京葉線からの眺めと似ています。



中国もそうだったけれど、インドでも、高層マンションが乱立しているみたい。



この高層マンションって言うのは、何気に曲者なんだよね(笑)



30分少し乗ってたかな、、着きました。







ここから、さらにオートリキシャに乗り換え。



都内から千葉を結ぶ国道357号線みたい。


帰宅ラッシュだ。

オートリキシャから、更にリキシャへ乗り換え。


リキシャのドライバーさん、目的地の住所を見せたら、「OK乗って」みたいな事を言うから乗ったのに、場所、知らなかったよ(苦笑)
道中、尋ねる事三回で、やっと到着(笑)


会場は、郊外にある大学のキャンパス内でした。
大学の入り口で、入るのに手間取りそうになったけれど、ここの大学の生徒さんに助けてもらいました。
友達のバンド、結構有名みたい。
彼も知っているバンドでした。


ギリギリ。
友達のバンドが出演している最中の到着(笑)


彼らにも、僕が来た事が分かりました。
ラストの曲の前に、また、「日本から来た友達のkusaです!」と、マイクを通して言ってくれました。
言われる方も嬉しいけれど、言う方だって、きっと嬉しいよね。




何かのコンテストかな。。。



表彰されてました。


何だか良く分からなかったので、辺りを見渡して気になったフードコーナーへ行きました。

フードコーナーです。


何だか豪華だよ(笑)

カレー、買ってみちゃった(笑)


バンドのイベントでね。。。
美味い(笑)


ファッションショーが始まったよ(笑)


何のイベントだか解らなくなってきたよ(苦笑)


友達は、ちょっと忙しそうだったので、帰る事にしました。



混んでるよ、また。




インドの人々は、基本譲り合う精神が少ないです。
なのに、この渋滞や、信号機も無いメチャクチャな交差点で、たいして大きな事故も無く、ぶつかり合う事も無く、運転している人達は、神がかってます(笑)


今度のコインは、黒だったよ。




メインバザールの通りで、へんてこりんな電動リキシャのドライバーに捕まり、仕方なく乗ることに(苦笑)


何だかね、映画に出てくるジョニーデップみたいに、キョロキョロしてました(笑)



宿です。




宿の横の商店で買った、なんちゃってコーラ。



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