2013-03-05

日本へ

3月3日

昨夜は、友達に何から何までお世話になりました。
ありがとう。

8:35フライトの飛行機に乗る為、朝早くから移動です。




まだ月が見えてるよ。



日の出だね。




昨日、バタバタだった北京空港(笑)




太陽が昇ってきました。



早朝にも関わらず、人が行き交ってます。



チェックイン。




北京空港の国際線ターミナルまでは、モノレールで移動します。




昨日、寝過ごしてしまった場所(苦笑)




あの飛行機で、日本へ帰ります。


結構ギリギリだったけれど、無事に乗れました。

次に外へ出る時、そこは日本です。




朝食です。
中華とウエスタンがあり、僕は
ウエスタンをチョイス。


まあまあ、かな。


飛行機の中では、ヨダレを垂らしながら寝てました。
ヨダレをすする時に、時々目が覚めながら(笑)


約3時間で羽田に到着です。


日本上空。

久しぶりに見た、我が国。




アクアラインが見えました。


仕事していた時、よく渡ったな。。。



死なずに、羽田に到着。


お世話になりました。


空港内の表示が日本語という当たり前の事だけれど、感動するね。


帰って来たんだね。。。


僕の荷物が出て来たよ(笑)




羽田から、京急かモノレールで移動しようかと思ったけれど、あまりの荷物の量に、リムジンバスを使ってみる事にしました。




とりあえず、日本のお金〈円〉を引き出します。




携帯も、飛行機モードのまま(苦笑)


戻して大丈夫かな(笑)



リムジンバスで新宿まで行き、新宿でバスを乗り換えて帰る事にしました。




久しぶりの3G。





天王洲あたりの運河。


友達とシーバスを釣りに行った場所。


東京タワー。
いつも本社に戻る時に見てました。





羽田から新宿まで一時間で着きます。


昨日、羽田に迎えに来てくれてた友達が、タイミング良く新宿の西口に居たので、合流です。

一緒にメシ。


油麺(笑)
日本は素晴らしいね。


当たり前の味だけれど、日本の外では、当たり前の味では無いからね。。。



何気に、バスは混んでるよ。



友達にも持ってもらった荷物。




新宿を出ます。





自分の故郷に近づくと、空が綺麗だったよ。




途中の休憩場所で、今シーズン初の雪(笑)


あまり綺麗じゃないけれど、感動しました。


日本は至れり尽くせりだね。



ミャンマーでも走っているバスだよ。



缶コーヒーのサービスがありました。





僕の故郷は、何気に暗いね。




到着です。


約八ヶ月前に、ここを出発しました。

故郷だね。


色々あったけれど、あっという間でした。

日記として綴ったブログ。
自分で振り返るためにも、やって良かったよ。

とりあえず、今回の旅はこれでお終い。

日本でも、やりたい事や行かなければならない場所など、イベントが沢山あるので、たまに更新する、、かも(笑)

日本へ

3月2日

あの後、チェックアウトする際に、ちょっと話しの行き違いで、宿泊代金を考えていたより少し高めに請求され、手持ちのお金がほぼ、スッカラカンになりました(苦笑)
まあ、お互いの思い違いだね。
仕方がない。


でもね、空港へ行くまでに必要なお金は返してくれました。
ここの宿、居心地良かったです。
みんな良い人ばかりでした。
次回も、また宜しくお願いします。



リキシャマンの方にお願いして、地下鉄の駅まで移動。
まあ、10ルピーくらいの距離だったけれど、20ルピーと言われ、駅に着いた時にも、更に請求されました。
勿論、ギリギリしかないので、20ルピーしか払いませんでした。
珍しく、東洋系の顔をしたリキシャマンだったよ。


そして、地下鉄の駅に着いて判った事だけれど、エアポートに行く間に一度乗り換えが必要と言われていた電車は、エアポートエキスプレスで、案の定、料金が高かった(笑)
ほぼ、スッカラカンの僕には、エキスプレス代を払えるほど、残金が無かった。
仕方ないから、日本円の五円玉を誰かに買ってもらおうと、近くにいたインドの方々に話しかけたけれど、売れなかったよ(苦笑)
最終電車に乗れなければ、飛行機も乗れません。
USドルも日本円も無し(笑)
五円玉を買ってもらえず、バタバタしてたら、「あなたクレジットカード持って無いの?」と聞かれ、クレジットカードで切符を買える事を知りました(苦笑)
僕ね、クレジットカードで買物した事ないから、気がつかなかったよ(笑)



切符売り場に居た彼が、僕の姿を見て、あまりに悲惨に思えたのか、荷物を一つ持ってくれました。


結構重い荷物なのに、ありがとうございます。



今日の切符も青。



やっと、エアポートへ行けます。




これが、エアポートエキスプレス。


ここは、インド?(笑)



空港内はカートがあるから楽ちんです。







夜、遅い時間だったけれど、24時間休み無しのハブ空港って、凄いね。


成田空港と羽田空港は、今は24時間だっけ?


僕が好きなゾウさん。


荷物を持ってくれた彼は、チェックインカウンター近くまで案内してくれました。
本当に、ありがとうございました。


チェックインです。




ちょっと休憩。





出国です。


さよなら、インド。。。




中に入れば、免税店が沢山ありました。





フードコーナー。


インドのマクドナルド、食べてみたいな。。。

電車の切符もクレジットカードで買った僕にとって、マクドナルドのどの商品も、現金で食べれる物はなく、再びクレジットカードを使えるか、マクドナルドの店員さんに尋ねてみた。
しかし、マクドナルドではクレジットカード払いは無理でした(苦笑)
隣りに、ドミノピザがありました。
ドミノピザでは、クレジットカード払いが出来ると言われたので、ドミノピザを食べてみる事にしました。
バナラシでドミノピザを食べそこねていたからね(笑)

ドミノピザを注文して、空いている席に座ろうとしたら、たまたまバナラシで会った日本人の一人旅の若者に出会いました。
一瞬、思い出せなかったけれど、彼はシッカリと僕の名前を覚えてたよ(苦笑)
すみません。

彼にマクドナルドを食べたくても食べれなかった話しをすると、なんと500ルピーを貸してくれました。

ドミノピザを頼んじゃったんだけれどね。。。
マクドナルドも頼んじゃったよ(笑)

マックです。


マックは世界共通だね。


注文したのはマハラジャバーガー。
インド限定です。



ピザも来ました(笑)、


インド最後の晩餐会。



ピザも美味しいし、マハラジャバーガーも美味しいです。
やっぱりハンバーガーもマサラだね(笑)


ちょっと頼み過ぎだったかな。
まあ、二人で食べたので、余らずにすみました(笑)




今回は、北京経由で日本へ帰ります。
デリーからは北京行きの飛行機に乗ります。



Air China



安いからね、混んでました。



ターバン巻いたまま、ヘッドホン着けてるよ。



飛び立ってしばらくすると、機内食。
ノンベジです。



こんな感じ。




ウトウト寝てたら、北京に着いてました。



人が降りた機内。


この写真じゃ分からないけれど、メチャクチャ汚ない(苦笑)
落花生や、果物でも何でも、剝いた皮は床に捨てる人々。
掃除が大変だよね。。。

お世話になりました。



北京空港です。



久しぶりの中国。


中国じゃない。。。
メチャクチャ綺麗だ(苦笑)


乗り継ぎです。



ゴアからムンバイ行きの電車で買ったナイフを、没収されました(苦笑)



次の飛行機に乗り継ぎまで、しばらく時間がありました。

人の少ない場所で仮眠です。


16:55発の羽田行き。
2時間くらい前に、少し寒くなり目が覚めて、搭乗ゲートへ向かう事にしました。



あのね、やっちゃいました(苦笑)
二時間前だと思っていたのに、インド時間で二時間前。
ここは北京だったよ(笑)
北京とインドは、二時間半の時差がある事を、すっかり忘れてました(苦笑)
乗る予定だった飛行機は、30分前に飛び立ってました。。。

やっちゃったね(笑)

まあ、慌てても仕方ないので、近くにいた空港職員に、インド時間のままの腕時計に合わせて行動してたら、予定の飛行機に乗れなかった事を話しました。
その後は、次から次へと話す相手が変わり、それでも、翌朝の飛行機へチェンジする事が可能である事がわかり、予約をしに行きました。

北京空港で12時間以上待つのか。。。


羽田空港で待っている友達に連絡を取らないとならないし、夜遅くの羽田に着いてから、一晩泊まる予定になってた親戚の家にも連絡をしないとならない(苦笑)
そんな時に限って、携帯電話のバッテリーがありません。

困っていたら、中国の方、優しいね。
充電器を貸してくれました。


充電はしたけれど、何故かWi-Fiが繋がらない。
どうしようか考えて、北京在住の友達に連絡してみる事にしました。
タイとインドで使ってた携帯電話に、中国のSIMカードを入れれば使えるはず。

まさか、中国のお金〈元〉を引き出す事になるとは思っていませんでしたが、500元だけ引き出しました。


友達に電話したら繋がりました。
事情を話して僕の代わりにメールを送ってもらい、更に有難い事に、今晩泊めて貰える事になりました。



タクシーで向かいます。


まさかね、北京で中国に入国して、更に北京市内へ行く事になるとは、思ってもいなかったよ(笑)


久しぶりの中国。


懐かしい中国語の響き。



突然の訪問にも関わらず、友達は料理を作ってくれて、今回の旅の最後の晩餐を、一緒に楽しみました。



多くの人に助けてもらった一日でした。

本当に、みんな、ありがとう。