コンビニの外にある休憩場所で、日本で作ってきた被災地での活動アルバムと自作の紙芝居を観てもらった。

兵役中の軍人、大学生、ピザ屋。
小学校からの仲間らしい。
23歳。
若いからこそ、いまの世界に対して何かを感じているようだった。
アルバムを真剣に観てくれた。
そして紙芝居を観て顔つきが変わった。
何かが響いたんだと思います。
そして何度も良い話だったと、言ってくれた。
頑張ってアルバムと紙芝居を作った甲斐がありました。
朝になり、ゲストハウスのキッチン。
トーストと卵が無料サービス。
今朝も同室にいたイギリス人のイアン君に話しかけたら、アルバムと紙芝居を観てくれた。
彼もまた、何かを感じてくれたようだ。
今日は慶州に宿が取れなかったので、ソウルへ移動する事にした。
バスで19500w
高速のサービスエリアは日本と同じ。
トイレに行って
あれ?どんなバスに乗っていたかな?と、、、
戻ってみると案の定、同じ様なバスばかり。
慣れない色味のバス、覚えられない。
間違えて違うバスに入ってしまいました(笑)
そんな事もありながら無事にソウルに到着。
ソウルのバスターミナル
とりあえず、イアン君に教えてもらったゲストハウスへ向おうと思っても、マップ無し、バスターミナルなのに観光案内所も無し、ハングル文字ばかり。
人に聞きながら、少しずつ進む。
やっとの思いで買った、デカすぎる一回きりの切符。


マップがわりに路線図を撮る。
何人かの人に助けられ、無事に到着。
しかし、土曜日という事で満室。。。
他のゲストハウスも探してくれたけれど、土曜日はどこも満室らしい。
慶州もそうだったな。。。
スタッフの配慮で、小さなベットでいいならという事で、泊めてもらえる事になりました。
真ん中の小さいのが僕のベット。
重い荷物も置けたので、夕飯食べに出かけた。
どうやら若者の街らしい。
今日の夕飯。
チゲ鍋とビールで10000w
これは美味かった(笑)
夕食後、日本の友達の知り合いのソウルにいるという韓国人に電話してみる事にした。
でも、公衆電話の使い方もわからないので人に聞いてみる。
親切に教えてくれたけれど、韓国でも公衆電話を使う事がなくなり、どれも壊れてて使えなかった。
そしたら、その人が自分の携帯でかけてくれて無事に繋がりました。
友達の知り合いのキムさんは、韓国で照明の仕事をしている人で日本語も話せる。
偶然にも、同じ駅近くで今日は仕事をしていたのですぐに逢える事になりました。本当にすぐに。
ソウル、こんなに広いのにね。
電話を貸してくれた、エビスビールのTシャツ着てた親切な人に感謝です。
カムサハムニダ。
キムさんに焼肉御馳走してもらったけれど、iPhoneで写真撮るの忘れました。
帰り道、クラブ街らしい。
明日の夜もキムさんに逢う事になりました。
ノープランの旅。
この先どうなるのかな(笑)
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